Q & A

お部屋探しについて

入学、転勤シーズンが出て行く人も多く、一番物件が多いのでしょうか?

およそ1月~3月にかけては、引越しシーズンです。
そのため確かに物件数は多くなりますが、同時にお部屋を探す方も増えますので、ゆっくり吟味する時間がない場合がほとんどです。
また、遠方から探しに来られる方の中には、部屋の中を見ずに決めてしまう方も少なくありません。
じっくり検討してから決めたい方、実際に物件を見てから決めたい方は、敢てその時期を外すのも選択肢の一つです。

いつ頃までに部屋を決めればいいですか?

「申込~審査~契約手続き~鍵渡し」の一連の手続きに係る期間は1週間~10日が目安ですので、遅くとも入居の1週間前までにはお部屋を決める必要があります。

ただ、お部屋探しで一番難しいのが【部屋を決めるタイミング】です。
希望の条件にほぼ合っているのに、「もしかしたらもっといい物件が…」と思って迷った末に、物件を他の方に取られてしまうこともあります。

そもそも賃貸物件で、希望条件に100%合う物件に出会えることは非常に稀です。
ご希望条件の8割以上を満たす物件であれば、決められることをお奨めします。

引越し代を安く抑えるには?

まず基本的に引越しが集中する時期が高くなります(具体的には、新生活が始まる年度初め、月単位では下旬~月末、週単位では土日の午前)。
逆に引越しが集中しない日時は、比較的お得だと言われます。

ま た、運ぶ荷物の量によって、必要なトラックの大きさ・台数・人数が変わり、金額にも影響があるようですので、自分で運べるものは自分で運び、自分では運べ ない大物家電を業者にお願いする、という方法を採ることで多少の節約に繋がるかと思います。
なお、当社では複数の業者で見積りを取り、お客様のご予算に合う業者でご依頼することをお奨めしています。
もちろん、見積もりを取る分には費用はかかりませんので、お気軽にご相談ください。

いつごろから部屋探しをすればいいのか?

実際に住み始める2ヶ月くらい前からが適当かと思います。
退 去の連絡については、解約1ヶ月前までにして頂くことになっている物件がほとんどですので、退去後の修繕・クリーニングの日程も考えると、入居時期2ヶ月 くらい前から探し始めれば、退去予定物件も含めて検討できると思います。

契約について

仕事をしていないのですが、契約可能でしょうか?

正直なところ、難しいです。物件のオーナーさんはまず、「家賃を払える資力があるか?」を判断されます。
しかし、安定した住所がないと、仕事に就きにくいのも事実です。多くはないですが、受け入れてくれる物件もあります。
また、申込み時には無職の方でも、すでに就職先が決まっている方などは、審査可能です。
詳しくは担当店、スタッフにご相談ください。

保証人の実印、印鑑証明はなぜ必要?

実印は銀行印と同様、本人が厳密に保管しています。
また、印鑑証明は本人または本人から委任を受けた方でないと取得できません。
この両方が揃うことで、連帯保証人さん自身が承諾して実印を押したという証明になります。

連帯保証人は必要ですか?

連帯保証人とは、ご契約者の方と同等の義務を負い、万一の滞納の際に家賃を保証して頂く方です。
物件によっては、それを保証会社で代行する場合もあります。
いずれにしても、契約時に何らかの形で家賃保証をしていただく必要があります。

退去するとき、敷金はいつ返ってくるのですか?

原則は、入居者が鍵を返し、部屋を明け渡すのが先となります。
敷金から水道代や修理費の入居者負担分ある場合に清算することがありますので、目安として、約1ヶ月後に返ってくるケースが多いでしょう。

お部屋を申し込むのに料金はかかりますか?またキャンセルしたらキャンセル料はかかりますか?

当社ではお部屋の申込に際して、特に申込料などは頂きません。万一、キャンセルした場合でもキャンセル料なども不要です。

費用について

一人暮らし、光熱費の目安は?

かなり個人差や物件によります。料理をよくするかしないか。シャワーを出しっぱなし・・など
電気・水道・ガスを合わせて約1万円弱~1万数千円/月程度が多いようです。
他に電話やインターネットなども考えるともっと金額に前後が出てきます。

退去するとき、敷金はいつ返ってくるのですか?

原則は、入居者が鍵を返し、部屋を明け渡すのが先となります。
敷金から水道代や修理費の入居者負担分ある場合に清算することがありますので、目安として、約1ヶ月後に返ってくるケースが多いでしょう。

引越し代を安く抑えるには?

まず基本的に引越しが集中する時期が高くなります(具体的には、新生活が始まる年度初め、月単位では下旬~月末、週単位では土日の午前)。
逆に引越しが集中しない日時は、比較的お得だと言われます。

ま た、運ぶ荷物の量によって、必要なトラックの大きさ・台数・人数が変わり、金額にも影響があるようですので、自分で運べるものは自分で運び、自分では運べ ない大物家電を業者にお願いする、という方法を採ることで多少の節約に繋がるかと思います。
なお、当社では複数の業者で見積りを取り、お客様のご予算に合う業者でご依頼することをお奨めしています。
もちろん、見積もりを取る分には費用はかかりませんので、お気軽にご相談ください。

保険について

火災保険は建物のオーナーさんがはいっているのでは?

オーナーさんは、確かに火災保険をかけていますが、対象は建物全体ですので、各入居者の家財、家具は対象外です。
また他の部屋からの延焼の場合、火元の方に賠償請求することができないので、自身の家財は自身の保険で補償しなければなりません。
くわえて水漏れ等によって、他の入居者の家財に損害を与えた場合は、その損害を補償しなければなりません。
万一、火災や水漏れの原因なった場合、借主は貸主に対して部屋を元の状態に直して返す義務が生じます(原状回復義務)が、その費用は当然高額となります。
一般的な賃貸住宅の入居者用家財総合保険には火災や水漏れによる原状回復費用の補償、損害を与えた他の入居者への賠償を補てんできるものが多く見受けられます。
詳しくは、保険商品などの資料をよく読んで契約することをおススメいたします。

入居後について

入居後の挨拶回りは必要ですか?

共同生活の場なので、ご家族で住まわれる場合はしていただく方がよいでしょう。
ただ、お一人住まいの場合、防犯面を考慮して、敢えて挨拶等されない場合が増えているようです。
※普段のエントランスや、エレベータなどでは、会釈などはしたほうがよいと思います。

退去について

退去するとき、敷金はいつ返ってくるのですか?

原則は、入居者が鍵を返し、部屋を明け渡すのが先となります。
敷金から水道代や修理費の入居者負担分ある場合に清算することがありますので、目安として、約1ヶ月後に返ってくるケースが多いでしょう。